少々長いブログになりますm(__)m
今朝はこの子たち めいちゃんとよしむねくんの子供たち。
孵化は9月の中旬でした。 巣上げは10月上旬から順番に。
9月末にブログにした画像ですがこの時は異変に気付きませんでした。
1番目の子を巣上げして2日後辺りから異変が...
羽や毛がまばらにしか生えてきません 2番目の子も 3番目の子も...
とくに3番目の子は飛べるようになるのか? 飛べないだろう ってくらいでした。
初めての経験でしたので... それと少し前に先輩ブリーダーさんとお話ししていた話が頭の中に浮かびました。
もしかしてPBFD? でもうちのマメもコザクラもPBFDの兆候がある個体は居ません。 なのになぜこの子達の羽や体毛がまばらにしか生えてこないのか?
育ての親としてはとても不安です。 PBFDではないと思うが万が一ということも考え普段だったら連れて行かない獣医のもとへ...
診せた結果 PBFDを疑うのは早すぎる 一回目の換羽が来ないと確定出来ない 羽が生えてないだけで普通の雛に見えるとのことでした。
羽の成長が遅いだけですね とのこと。 親の栄養不足や巣引き前の親の休ませ方の問題 そして卵の栄養の問題が考えられると教えられました。
この後は鳥の発情していない時 発情した♀の体内の写真等見せてもらい少々お話を聞いてきました。 とても勉強になりなした。
でも簡単には検査をしてくれない先生なので...
自分で検査機関へ依頼しました。 これがまた初の経験 採血!
採血するぞ! っと思ってから約3週間! 雛が育つのも待ちながら採血する決意... なかなか出来なかったです。
1番目の子の血を採ったら... マメちゃんの反応って... 無いに等しい!
2番目 3番目の子は楽勝でした(#^.^#)
採血して直ぐに速達で検査機関へ...
この時期検査依頼が多いようで待つこと8日...
速報はeメールで来ます!
このメールが来るまで毎日何回も何回もスマートフォンをチェックしていました。
アドレスや検査機関名は消してありますが このようなメールが届きました。
『あっ!来た!』開けた瞬間心臓がバクバクです!
まぁ陽性が出るとは思っていませんでしたが一瞬悪い方を考えてしまうもの...
『陰』『陽』よ~く考えて... 考えて...
わかっていた結果なのに涙が出るおもいでした。
めいちゃんとよしむねくんの雛の姿を見て育ててきたので...
私自身がかなりのショックを受けていたので雛たちの写真を撮れませんでした。
でも今となっては撮っておくべきでした。 今後の為にも資料として持っておけばよかったな。
どんな障害を持って生れて来ても私は終生面倒を見ると決めています。
どんな姿でも私が育てた子供ですから。 何十羽いてもそれは変わりません。
この子達の基羽はどうなるのか? 現在はとても食欲があるので栄養価の高いものを食べるだけ食べさせ毎日放鳥し運動をさせています。 3羽とも見た目は普通のマメと見分けがつかない程羽は生え揃っています。 羽を広げよく見ないと分からないくらいです。
あきちゃんとらいぞうくんの雛も2羽が飛び始めこのブログを書いている今も若マメ8羽が部屋の中を飛び回り私のブログの邪魔をしに来たりしています。
あきちゃんとらいぞうくんの雛が大きくなったのでブルーちゃんたちを合流させてみました(*^▽^*)
まぁ皆やんちゃです(^-^;
黄色組とはよく遊んでいます(^^♪
大きなゲージでごちゃまぜ飼育しようと企んでおります( *´艸`)
今までこの数の雛が成長するまで居なかったので今回はとても楽しいです(*^▽^*)
でも若をいっせいに放鳥して纏わり付かれるとかなりウザいです(;''∀'')
ヒッチコックじょうたい(^-^;
でも嬉しかったりしますね(*^▽^*)
めいちゃんとよしむねくんの3番目の子 男の子
めいちゃんとよしむねくんの2番目の子 女の子
めいちゃんとよしむねくんの3兄弟
あきちゃんとらいぞうくんの雛 もう若ですが(;´▽`A``
おうちが決まっている1番目の女の子
もう一丁前です(*^▽^*)
長女(^^♪
次女(^^♪
三女(^^♪
そろそろマメ達を回収してきます(^◇^)
では また あしたぁ(@^^)/~~~